冷え症対策には内臓から温まるホットスープがオススメ♪

冬はとっても苦手・・・

手足はいつも冷えてて更に身体も芯から冷えて動きが鈍くなる。

いっそこのまま冬眠してしまいたい🐻

と切に願う青天（あおてん）です。

皆さんは寒いの平気ですか？

私はかなりの寒がりです。

朝も布団からなかなか出られず毎日苦戦しています(; ･`д･´)！

今回の記事は、

1日のうちで最も身体が冷えると言われる朝に、身体を温めてくれる飲み物のお話です。

是非、最後までご覧ください♪

身体の冷え（冷え性）＝実は内臓の冷えかも？
内臓冷えを改善する方法は？
身体を温める為のオススメの飲み物は？
まとめ

身体の冷え（冷え性）＝実は内臓の冷えかも？

・何をしてても寒い⛄
・年中手足が冷えている
・着込んでもなかなか身体が温まらない

きっとこんな風に感じている人は多いのではないでしょうか？

身体の冷え（冷え性）は実は身体の中＝内臓の冷えかもしれませんね。

冷え性の主な原因と呼ばれているものをご紹介します。

・自律神経の乱れ
ストレスや不規則な生活などにより、体温調節の命令を出す自律神経がうまく機能しなくなります。また、常に室内の空調が効いていると、室内外の温度差が激しくなるため、自律神経の機能が乱れます。こうして、夏でも冷え症になるのです。

・皮膚感覚の乱れ
きつい下着や靴などでからだを締めつけたりすると血行が滞り、「寒い」と感じる皮膚感覚が麻痺することがあります。そのため体温調節の指令が伝わりにくくなってしまいます。

・血液循環の悪化
貧血、低血圧や血管系などの疾患がある人は、血流が滞りがちになります。

・筋肉量の減少
女性は男性に比べて筋肉が少ないため、筋肉運動による発熱や血流量が少ないことも、女性に冷え症が多い原因の一つと考えられています。また、女性だけではなく、運動不足の人も総じて筋肉量が少ないため、冷えやすくなります。

・女性ホルモンの乱れ
ストレスが多かったり、更年期になったりすると、女性の心身をコントロールする女性ホルモンの分泌が乱れ、血行の悪化などを促進することがあります。

いくつか冷え症の原因はありますが特に手足に冷えを強く感じるという方は・・・。

実はそれ、内臓が冷えているからかもしれませんね。。。

私達の身体の中心には生きていく上でとても大切な臓器があります。

人は大切な臓器が集まる身体の中心部を常に一定の温度（通常は37度前後）に保とうとする働きがあります。

寒い日などは全体的に身体が冷えてしまう為、身体の中心部に血液を集めて、体温を維持しようとします。

そのため末端である手先や足先には血液が行き渡りにくくなり、体温が下がりやすくなって、冷えを強く感じるようになるのです。

この時、身体の中心である臓器を温める為に血液を集めようとしても手足の末端部分の血管が収縮してしまう為、内臓に血液を集める事ができず内臓が冷えてしまうのです。

内臓型冷え性

疲れやすい、だるいといった倦怠感、便秘や下痢などのお腹の不調。

その原因は『内臓の冷え』かもしれませんね。

内臓冷えを改善する方法は？

ごくごく当たり前の事かもしれませんが内臓冷えを改善する為の方法はこちら☟

●血液の流れが良くなる事をする

適度な運動やストレッチなど身体を芯から温め血液の流れをスムーズにしてくれるヨガなどがオススメです。

●入浴・半身浴で身体を温める

時間が無いからや面倒くさいからという理由でシャワーだけで済ませる事はオススメできません。寒い時期に限らずお風呂につかってしっかり体を温めるのが冷え性改善となります。
入浴の他にも半身浴はオススメです。
38℃～40℃くらいのぬるめのお湯でじわっと汗をかくくらい少しゆったりとお湯につかると血行が良くなりこちらもリラックスして身体の芯から温まれるはずです。

●体を温める食べ物を食べる