2020年冬⛄ 暖かいと思っていたけどやっぱり寒くなるのが日本の冬ってヤツですね。
暖房代も高くなるしホント何とかしてーーー!
これは我が家だけではなく皆さんのお宅も同じような現象がこれからきっと起こることでしょう。
これを打開する為に遂に我が家でもこの極寒の寒さをしのぐ為の策を実践する為に動き出しました。
本当に暖かくなるのだろうか?と半信半疑で材料をホームセンターへ買いに行きせっせと窓と窓枠へ貼り貼りしてみました。
結論から言いますと・・・この選択は
材料を揃えよう!
プチプチを窓に貼る為の材料を揃えていきます。
ほとんどがホームセンターで購入可能です。
100円均一でも売っていますがネットで見てても100円均一商品よりもホームセンターで売っている割としっかりした商品の方が長期戦には向いているように思われます。
もちろん我が家もホームセンターで全て揃えられました。
- 緩衝材(プチプチ)
- メンディングテープ・両面テープ
- ハサミ
- メジャー
1・緩衝材(プチプチ)はホームセンターの梱包スペースで探しました。
とにかく家の窓という窓へ貼りたかったのでどれくらい必要かが分からなかったので我が家はこちらを購入いたしました。
窓に貼る用のプチプチも売ってますがどちらを購入しても良いと思います。
ご家庭の状況に合わせて選んでみてください。
価格:2,280円 |
2・メンディングテープ・両面テープ
こちらもホームセンターにて購入しました。
実際に我が家はホームセンターで購入したのは緩衝材(プチプチ)とメンディングテープ・両面テープの3点です。
ニチバン/ナイスタック 一般タイプ(NW-10) 10mm幅 長さ20m 再生紙両面テープ(大巻) 環境にも配慮した製品 NICHIBAN 価格:341円 |
価格:302円 |
緩衝材(プチプチ)をカットしよう
ここはひたすら窓の大きさに合わせてカットします。
私はガラス面だけではなくフレーム部分も覆いたかったので大き目にカットしました。
実際に余った部分は折れ曲がって更に冷気を遮る役目となりとてもいい感じになります。
カットするときにガタガタになってしまっても大きめにカットすればあまり目立たなくなります。
コツは大胆にカットする!ですね♪
こちらは地味な作業で根気が必要ですが、カットしなくては何も始まらないので頑張って!!
窓に緩衝材(プチプチ)を貼ろう
窓に貼る前にやっておいた方が仕上がり具合がかなり違うポイントをお伝えします。
緩衝材(プチプチ)を張る向きは・・・気泡で出っ張っている面を窓に向けて貼り付けます。 窓枠にまずメンディングテープを張ります。 そのメンディングテープの上に両面テープを更に重ねて張ります。
このひと手間がとても大事ですので頑張りましょう!
水で貼るタイプのプチプチを使う場合は、霧吹きなどで窓全体をよく濡らしてから、接着面を窓にしっかりと押し付けましょう。
私は張り付ける作業が一番楽しかったです。
ピシッとしわを伸ばして張り付けるとなんだか嬉しくなりますよ♪
まとめ
窓に緩衝材(プチプチ)を貼ることで手軽に寒さ対策ができます。
外気気温が0℃でも暖房は常に節電モード(19.5度)で運転 それでも我が家の部屋の室温は貼る前と貼った後では常に2度~3度の変化が見られます。
もちろん暖かくなりました。
正直雪が降りそうな極寒の日でも日中の暖房をOFFにしてたくらいです。 今は来月以降の我が家の電気代が楽しみなのです。
右肩上がりの上り調子具合を検証していきますね。
緩衝材(プチプチ)を貼る事で注意も必要です。
窓に貼ると日光が入りにくくなる
緩衝材(プチプチ)はプラスチックでできていますが、完全に透明ではないので窓に貼り付けると日光が少し入りにくくなります。
日差しを遮りたくないときは、窓ガラスの下半分だけにプチプチを貼りましょう。
ただし、断熱効果は少し落ちてしまいます。
見た目が気になるときの対処法
緩衝材(プチプチ)を窓に貼ると外が見えにくくなり、更に外からの見た目のよさが少し落ちてしまうという点にも注意が必要です。
見た目が気になるという人は、模様付きのおしゃれなプチプチを使ったり、来客時などは内側をカーテンやブラインドで目隠ししておくと見た目の悪さは多少回避できますね。
正直緩衝材(プチプチ)貼ってる事を言わなければ気にならないくらいです(個人的な感想ですが・・・)
自分がどう生きるかを選ぶのは自分
自分の人生は自分で作れます。
あなたが楽しく暮らせるヒントになればと思います♪
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